社労士の枠を超え、
人に関する課題を
解決していく。
HRコンサルティング事業部
J.B
2016年入社
社労士の枠を超え、
Chapter 01
入社した理由
前職では金融機関に約2年半勤務し、個人営業を担当していました。その際に社労士の方々と一緒に仕事をする機会があり、専門知識や経験を活かして人々を笑顔にしている姿に感銘を受けました。そして、その経験から私も社労士を目指そうと決心したのです。金融機関を退職して半年間は社労士資格の勉強に専念していましたが、実務をとおして経験を積む必要性を感じ、未経験で受け入れてくれる事務所を探し始めました。大槻事務所への入社を決めた最大の理由は、チーム制を採用していたことです。金融機関時代にも、仲間とともに目標を達成することにやりがいを感じていた私にとって、“チーム”を重視する文化は非常に魅力的でした。さらには、チーム制を掲げているのなら、風通しが良く、心理的安全性の高い事務所なのだろうとも思いました。くわえて20代の社員が活躍している姿がホームページで紹介されており、若手のうちから活躍できる環境があるのもわかりました。若手のうちから責任ある仕事を任せてもらって成長したいと考えていたので、そうした環境も入社を決心する後押しとなりましたね。
Chapter 02
現在の仕事
お客様の人事や労務に関する相談や課題に対し、解決策のご提案などを行っています。現在担当している10社のお客様は業種も企業規模もさまざまであるため、それぞれの企業ステージや個別の課題に合わせたご提案を行うように常に意識しています。また、「大槻タイムズ」というメールマガジンでお客様へ定期的に情報を発信しており、そこで最新の法改正や他社事例を共有することで、お客様に有意義な気づきを提供するように努めています。近年は、社労士の枠を超えるようなご支援も増えつつあります。例えば採用活動における求人広告の原稿改善や離職率低下のための施策提案、ハラスメント対策に関するウェビナーの企画・運営などを行っており、労務改善にとどまらずに人に関する課題全般に踏み込んだコンサルティングを実施しています。
Chapter 03
これまでの成長と
これからの挑戦
入社後も勉強を続け、社労士資格を取得できました。専門学校の通学日には上司や先輩が「今日は学校だよね」と定時退社を促してくれるなど、温かく支援してもらえたのも大きな支えになりました。今後の目標は、「社労士の枠を超える」という事務所の理念を体現できる人材へと成長することです。そのためには、単に労務などに関する法律の知識を身につけているだけでなく、人や組織に関わる幅広い分野の見識を持たなくてはならないと感じています。これからも積極的に学び、さまざまな経験を積み重ねることで、見識を深めていきたいです。そして、後輩も増えてきたので人材育成にも貢献していきたいと思っています。「10分調べてわからなかったらすぐに聞いてね」「同じことを何回聞いてもいいから、気兼ねなく質問してね」と声をかけてくださり、上司や先輩は親身に私を育ててくれました。私も同じように後輩たちを支え、成長を見守っていきたいですね。
1日のスケジュール
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09:30
出社
まずは社内連絡とメールをチェック。
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11:00
定例会
お客様とオンラインで定例会を開催。
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12:00
ランチ
事務所周辺のお店で食べる。
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13:00
ミーティング
部署で情報の共有などを行う。
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15:00
ウェビナーの準備
定期的に行うウェビナーのテーマを考える。
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18:30
退社
帰りに銀座で買い物をすることも。
オフの過ごし方
休日はいつも外出しています。先日は愛犬と一緒に江の島を観光してきました。夏季休暇や有給休暇を取ったときには、温泉地や沖縄などを旅行することが多いですね。休みにしっかりリフレッシュすると、仕事に集中できるコンディションが整うと感じています。また、大槻事務所では毎年、社内旅行やバーベキューといったイベントが開催されます。みんなで山梨を旅行したり海でクルーザーに乗ったり、楽しい経験をとおして親睦を深めています。
